コペンハーゲン大学と日本の交流

令和3年8月23日

  


   8月23日、宮川学大使と日本大使館文化担当者は、コペンハーゲン大学異文化・地域学部を訪問し、ヴィサマー(Annika Hvithamar)異文化研究・地域研究所所長、ロースゴー(Marie Hoejlund Roesgaard)日本語学科准教授はじめ、同大学における日本語教育関係者の方々と、両国交流や日本語学習などについて、意見交換しました。
   コペンハーゲン大学は、1968年に日本語学科を設立し、デンマークで最も長い日本語学習の歴史を有する大学です。最近では、コペンハーゲン・ビジネススクールの日本語コースをコペンハーゲン大学で行うなど、新たなパートナーシップも進めています。
   9月からの新学期を控えて、お忙しい中、有意義な話し合いの場を設けていただき、また、学内をご案内していただきまして、ありがとうございました。今後の交流、協力の機会を楽しみにしています。