日本デンマーク関係

令和4年5月10日

日デンマーク関係

1 黎明期―江戸時代(出典:「日本・デンマーク文化交流史」長島要一著)

(1)両国間の本格的な交流は、1867年の江戸幕府による修好通商航海条約締結に始まる。
(2)右よりおよそ二世紀前、1674年、デンマークは、鎖国時代の日本国王に対して、クリスチャン五世国王陛下の親書をもって海運と貿易を行いたい旨伝達すべく試みたが、右書簡が日本に到達することはなかった。また、1739年、ベーリング探検隊の副官、スパンベアがデンマーク人として初めて日本の仙台沖にて日本の漁民との接触をもったとされる。
(3)1803年夏、ロシアでの10年の滞在後、長崎に赴くロシア使節レザノフに同行し帰途についた4人の仙台藩の日本人漂流民が、コペンハーゲンに滞在した。
(4)1846年、ビレ提督が日本の開港を探るべく浦賀沖まで達し、短時間ながら、川越藩士橋本深美との面談を行い、両国間の記録に残る交渉が開始された。
(5)1862年、オランダ、ハーグに来訪した竹内使節団に対して、在オランダのデンマーク大使より修好通商条約の協議開始の希望を伝達するも、新たな条約締結の予定はないとの応答。
(6)1864年3月、オランダ留学中の榎本武揚、赤松則良が、デンマークとプロシアの戦闘観戦のため、コペンハーゲン訪問。軍艦ロルフ・クラーケ号見学、前線を観戦。
(7)1865年、ホルスブロック在京オランダ公使、修好通商条約の早期締結を申し入れ。1866年8月、クリスチャン九世国王陛下の書簡が接到。ホルスブロック公使、江連加賀守尭則と会談。その後、会談と書簡のやりとりを経て、1867年1月、修好通商航海条約調印。

2 明治(1868-1912年)及び大正(1912-1926年)

(1)皇室と王室とのご交流

1886年(明治19年)、伏見宮貞愛親王殿下、デンマークご訪問。
1887年(明治20年)、小松宮彰仁親王殿下、デンマークご訪問。
1900年(明治33年)、ヴァルデマー親王殿下、訪日。

(2)外交関係

1873年(明治6年)4月、岩倉使節団、コペンハーゲン訪問。クリスチャン九世国王陛下に謁見。

3 昭和(1926-1989年)

(1)皇室と王室のご交流

欧州最古と言われるデンマーク王室と日本の皇室は親密な関係を維持されてきた。 1930年(昭和5年) アクセル殿下、フレデリック王太子殿下(後のフレデリック九世国王陛下)、クヌード殿下、訪日。
1952年(昭和27年)11月、アクセル殿下訪日。
1953年(昭和28年)8月、皇太子殿下、デンマークご訪問。
1957年(昭和32年)2月、アクセル殿下訪日。
1958年(昭和33年)5月、アクセル殿下訪日。
1963年(昭和38年)12月、マルグレーテ王女殿下訪日。
1964年(昭和39年)11月、国王弟クヌード同妃両殿下訪日。 
1965年(昭和40年)10月、正仁親王同妃両殿下、国際親善のためデンマークご訪問。
1968年(昭和43年)寛仁親王殿下、オックスフォード大学ご留学中にデンマークご訪問。
1970年(昭和45年)4月、マルグレーテ王女殿下、同夫君ヘンリック殿下訪日。
1971年(昭和46年)9月、天皇皇后両陛下、デンマークご訪問。
1981年(昭和56年)4月、マルグレーテ二世女王陛下、ヘンリック王配殿下(国賓)訪日。
1983年(昭和58年)5月、正仁親王同妃両殿下、日本展開会式ご臨席のためデンマークご訪問。
1984年(昭和59年)5月、ヘンリック王配殿下訪日。
1985年(昭和60年)5月、国王妹ベネディクト殿下訪日。
1985年(昭和60年)6月、皇太子同妃両殿下、国際親善のためデンマークご訪問。
1987年(昭和62年)11月、フレデリック皇太子殿下訪日。

外交関係(出典:昭和32年第1号が出版された以降の「外交青書」)

1957年(昭和32年)、東京、コペンハーゲン航空便開通。査証条約、締結。通商航海条約、締結。9月、コペンハーゲンでのデンマーク国際ホビー展、10月国際菊花展に参加。
1959年(昭和34年)、租税条約、発効。戦時中わが国の軍事行動によってこうむった損害に対する補償請求解決に関する取極、署名(4億2300万円支払)。
1962年(昭和37年)、コペンハーゲン市立図書館に外務省から文化紹介英文図書107冊寄贈。
1963年(昭和38年)8-9月、大平外務大臣、デンマーク訪問。フレデリック九世陛下謁見。クラウ首相、ヘケロップ外相と会談。オーフス大学に図書220冊を文化国際交流会から、外務省から文化紹介英文図書37冊寄贈。
1964年(昭和39年)1月、ヘケロップ外相、デンマーク外相として初公式訪日。天皇皇后両陛下拝謁、池田総理、大平外務大臣と会談。
1967年(昭和42年)、スカンジナヴィア3ヶ国との航空交渉開始。
1968年(昭和43年)、改正租税条約、署名。
1969年6月(昭和44年)6月、ハートリング外相、公賓として訪日。
1970年(昭和45年)1月、デンマークの輸入制度改正。対日個別ライセンス制を廃し、日本からの直接輸入につき、一部例外品目を除き自由化。トムセン商務相、万博視察のため訪日。
1971年(昭和46年)11-12月、トムセン漁業相、貿易使節団長として訪日。
1973年(昭和48年)1月、デンマーク、EC加盟。
1975年(昭和50年)11月、アンダセン外相、外務省賓客として訪日。
1977年(昭和52年)12月、ヨーゲンセン首相、社会主義インター首脳会議出席のため非公式訪日。
1978年(昭和53年)4月、牛場対外経済担当大臣、デンマーク訪問。7月、ボン・サミット後、福田総理、園田外務大臣、村山大蔵大臣、デンマーク非公式立寄り。
1979年(昭和54年)12月オーレセン外相、外務省賓客として訪日。
1981年(昭和56年)4月、オーレセン外相、マルグレーテ二世女王陛下の国賓訪日に随行。10月、ヨーゲンセン首相、非公式訪日。
1982年(昭和57年)9月、櫻内外務大臣、デンマーク(EC議長国)訪問。
1983年(昭和58年)6月、安倍外務大臣、デンマーク訪問。7-8月、シュルター首相、訪日。8月、ヤコブセン国会議長、訪日。
1984年(昭和59年)3月、クリストファーセン大蔵大臣、訪日。5月、クローブ漁業大臣、訪日。10月、クリング技術庁長官、訪日。12月、ウェフェ・エレマン=イエンセン外務大臣、訪日。
1985年6月、安倍外務大臣、デンマーク訪問。
1986年8-9月、ホルベア農業大臣、訪日。
1988年(昭和63年)8―9月、ヨッフェルト・グリーンランド自治政府首相、訪日。9月、オーレセン社会相、10月、ラウストネン社会相、トーアネス農相、訪日。

  4 平成(1989―2019年)

(1)皇室と王室のご交流

1991年(平成3年)、正仁親王同妃両殿下、日本伝統工芸展開幕式、日本現代版画展開幕式にご出席のためご訪問。
1996年(平成8年)9月、憲仁親王同妃両殿下、外国事情ご視察のため、デンマークご旅行。
1998年(平成10年)5~6月、天皇皇后両陛下、国際親善のためデンマークご訪問。
2001年(平成13年)7月、エリーサベット王女殿下、訪日。
2004年(平成16年)5月、皇太子殿下が同国で行われたフレデリック皇太子殿下の結婚式にご参列された。
同年11月,マルグレーテ二世女王陛下及びヘンリック王配殿下が日本を訪問された(国賓としては,1981年(昭和56年)に続き2度目)。
2005年(平成17年)4月20日の愛・地球博デンマーク・ナショナルデーに合わせ,フレデリック皇太子殿下及びメアリー同妃殿下が訪日された。
2011年(平成23年)6月、フレデリック皇太子殿下が訪日され、東日本大震災で被災した宮城県東松島市にて、デンマーク企業の支援により改修された保育所や小学校を訪問され,子供たちとサッカーの試合をされる等被災市民を激励された。また,10~11月にはマルグレーテ二世女王陛下のアートワーク展覧会開催に合わせてヨアキム王子同妃両殿下が訪日され、関連ワークショップに招待された被災地児童と交流された。
2015年(平成27年)3月、グリーンランド・プロモーション(グリーンランドの文化,海産物等の物産,資源や観光等を日本に紹介するため、グリーンランド自治政府が主催する行事)のためにフレデリック皇太子殿下及びメアリー同妃殿下が訪日された。
2017年(平成29年)6月、両国外交関係樹立150周年にあたり、皇太子殿下がデンマークを御訪問され、マルグレーテ二世女王陛下、フレデリック皇太子同妃両殿下との食事会に御出席されたほか、ラスムセン首相と御接見された。10月には、フレデリック皇太子同妃両殿下が訪日し、サムエルセン外相、ボック文化・教会相,ラーセン環境・食料相、ノアビュ保健相、ビジネス団が同行した。両殿下は,天皇皇后両陛下主催の御昼餐、そして、皇太子同妃両殿下主催の御夕餐にご出席された。

(2)外交関係 
 平成を通じて、伝統的な皇室と王室とのご交流が進む中、日デンマーク関係は着実に発展した。首脳外交との観点からは、(1)2002年(平成14年)のデンマークEU議長国時の相互訪問(小泉総理、アナス・フォー・ラスムセン首相)、(2)2009年(平成21年)のデンマーク国連気候変動枠組み条約締約国会議主催(COP15)時の相互訪問(鳩山総理、ラース・ルッケ・ラスムセン首相)、(3)2014年(平成26年)のトーニング・シュミット首相の訪日時に安倍総理と合意した「戦略的パートナーシップ」文書の発出、(4)2017年(平成29年)の外交関係150周年の相互訪問(安倍総理、ラース・ルッケ・ラスムセン首相)等が行われた。
ア 2002年第11回日EU定期首脳協議、第4回アジア欧州首脳会議(ASEM)
 2002年(平成14年)7月、第11回日EU定期首脳協議のため訪日したアナス・フォー・ラスムセン(EU議長国)首相は、小泉総理と首脳会談を行った。
同年9月、コペンハーゲンで開催されたASEM首脳会合に小泉総理が出席し、訪朝結果の紹介を行い、「朝鮮半島の平和のためのASEMコペンハーゲン政治宣言」が発出される等、議長国デンマークと日本との緊密な連携が行われた。
同年12月には、デンマーク議長国の下、第5次EU拡大が決定され、東欧諸国等10か国の新規加盟が決定された。総じて、日デンマーク関係を通じて日EU関係の強化が進展した。
イ 2009年第15回国連気候変動締約国会議(COP15)
 2009年(平成21年)10月、デンマークを訪問した鳩山総理は、ラース・ルッケ・ラスムセン首相と首脳会談を行い、2016年のオリンピックの東京開催誘致、COP15の成功に向けた両国の協力について意見交換を行った。同年12月、鳩山総理はデンマークを訪問し、COP15に出席し、また、ラスムセン首相と首脳会談を行った。
ウ 2014年「戦略的パートナーシップ」文書の合意
2014年(平成26年)3月、トーニング=シュミット首相が訪日し、安倍総理と首脳会談を行い、戦略的パートナーシップの設立に関する共同声明を発表した。同年4月末から5月初旬にかけて岸田外務大臣が我が国の外務大臣として29年ぶりにデンマークを公式訪問し、リデゴー外務大臣,イエンセン貿易・開発大臣,ハモン・グリーンランド自治政府首相らと会談を行った。2016年(平成28年)3月には,ピア・ケアスゴー国会議長が訪日し,安倍総理を表敬した。
エ 2017年外交関係樹立150周年
 日本とデンマークは2017年に外交関係樹立150周年を迎え、双方の周年事業名誉総裁に我が方皇太子殿下とフレデリック皇太子殿下がそれぞれ御就任された。1月18日にはデンマーク国立美術館にて日デンマーク外交関係樹立150周年記念式典が開催され、日本側代表として岸外務副大臣が出席した。2017年を通じて、日本とデンマーク両国において様々な周年行事が開催された。7月には安倍総理がデンマークを訪問し、ラース・ルッケ・ラスムセン首相との間で首脳会談を行った。両首脳は、両国の戦略的パートナーシップを様々な分野において一層推進していくことで一致した。また、河野外務大臣とサムエルセン外相の間で外相会談が行われ、2014年の「戦略的パートナーシップ」の更なる進展、北極における協力等で一致した。2018年、河野外務大臣が「P4Gコペンハーゲン・サミット2018」に出席するためデンマークを訪問し、ラスムセン首相表敬及びサムエルセン外相との会談を行い、両国の戦略的パートナーシップを今後、更に進めていくことで一致した。

  5 令和(2019年-)

(1)皇室と王室のご交流

2019年(令和元年)10月、フレデリック皇太子殿下及びメアリー同妃殿下が、即位の礼にご参列のため訪日された。

(2)外交関係

  日本とデンマークは、自由、民主主義、人権の尊重、法の支配等基本的な価値を共有する同志国として、様々な分野で戦略的パートナーシップを深め、ロシアによるウクライナ侵略への対応等重要な国際的な課題についても緊密に意思疎通をしながら取り組んでいる。また、日本は、デンマーク王国自治領であるグリーンランド及びフェロー諸島との関係強化にも注力している。
  2019年10月、河野防衛大臣とブラムセン国防大臣が電話会談。2020年8月、茂木外務大臣とコフォズ外務大臣が電話会談。
  2021年6月、日本とGaviが共催したCOVAXワクチン・サミットにモーテンセン開発協力大臣が参加した。同年11月にはコフォズ外務大臣が訪日し、林外務大臣と会談及びワーキング・ランチを行った。
  2022年4月、ラナ・フェロー諸島自治政府外務・貿易大臣が訪日、鈴木外務副大臣と会談を行い、日本政府とフェロー諸島政府との間の協力覚書に署名。同年5月、若宮国際万博博覧会担当大臣がデンマークを訪問し、コペンハーゲン訪問中のラナ同大臣と意見交換した。同年9月、故安倍総理の国葬にクリステンセン議会議長が参列。
  2023年4月、ブリュッセルで開催されたNATO外相会合にて、林外務大臣とラスムセン外務大臣が会談した。同年10月にはフレデリクセン首相がデンマークの首相として9年ぶりに訪日し、岸田総理との間で首脳会談が行われ(https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/dk/page5_000480.html)、日・デンマーク戦略的パートナーシップの深化に関する首脳共同声明(英文(PDF)和文仮訳(PDF) 及び共同戦略作業計画(英文(PDF)和文骨子(PDF) )が発表された。また、フレデリクセン首相訪日の機会を捉え、量子科学、デジタル、ライフサイエンスを含む科学技術・イノベーションに関する協力覚書、水素・アンモニアに関する協力覚書、また浮体式洋上風力に関する意図表明文書が署名された。

(3)経済関係

  2023年10月発表の日デンマーク首脳共同声明にあるとおり、両国は双方向の投資を含む活発な経済活動を通じて互いにインスパイアしながら、よりよい社会を実現するために協力していくことを確認している。ヘルスケア・ライフサイエンス、デジタル化、脱炭素化・再生可能エネルギー等の分野で、日本企業のデンマークへの投資も相次いでいる。。
  
  農業・食料分野では、2021年8月、プレーン食料・農業・漁業大臣が訪日し、野上農林水産大臣と会談を行った。また、同年12月、プレーン食料・農業・漁業大臣は、日本が主催した東京栄養サミットにオンライン参加した。
  ヘルスケア分野では、2022年8月ホイニケ保健大臣が訪日し、加藤厚生労働大臣及び小倉内閣府特命担当大臣 (こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画)と会談した。また、2023年9月キアクゴー高齢者大臣が訪日し、高齢者施設等を視察するともに、武見厚生労働大臣と会談した。
  再生可能エネルギー分野やリスキリングを含む雇用政策の分野では、2023年5月、西村経済産業大臣がデンマークを訪問した。
  デジタル分野では、2024年4月、ビエア・デジタル化大臣が訪日し、松本総務大臣や河野デジタル大臣と会談した。同年5月、松本総務大臣がデンマークを訪問し、ダーリン都市・地方・教会・北欧協力大臣、ビエア・デジタル化・ジェンダー平等大臣とそれぞれ会談、ビエア大臣との間では、両国間のデジタル分野でのさらなる協力を進めるための協力覚書が署名された。
  大阪・関西万博の準備の関連では、2022年5月、若宮国際万博博覧会担当大臣がデンマークを訪問し、コレロップ産業・ビジネス・金融大臣と会談。2023年5月、岡田国際博覧会担当大臣がデンマークを訪問し、デンマークビジネス庁長官やデンマーク産業連盟等に対し、大阪・関西万博への早期参加表明を要請した。

(4)文化スポーツ交流

  2021年7月から9月に開催された東京オリンピック・パラリンピックには、デンマークからは、上記プレーン大臣に続き、パラリンピック大会に参加のため、ハルスボー=ヨーエンセン文化(スポ-ツ担当)大臣が訪日し、萩生田文部科学大臣と会談を行った。デンマーク選手団は、オリンピックでは金3(バドミントン、自転車、セーリング)、銀4、銅4、パラリンピックでは、金3(馬術、テコンドー)、銀1、銅1の成績を残した。

最近の要人往来

日本からデンマークへ (平成以降)

  • 1993年 田名部農林水産大臣
  • 1998年 天皇皇后両陛下
  • 2002年 塩川財務大臣
  • 2002年 今村外務大臣政務官
  • 2002年 小泉総理大臣
  • 2003年 小池環境大臣
  • 2004年 皇太子殿下
  • 2009年 鳩山総理大臣
  • 2009年 小沢環境相
  • 2009年 鳩山総理大臣
  • 2013年 根本復興大臣
  • 2013年 甘利経済再生担当大臣
  • 2013年 新藤総務大臣
  • 2014年 岸田外務大臣
  • 2017年 加藤内閣府特命担当大臣
  • 2017年 皇太子殿下
  • 2017年 安倍総理大臣
  • 2018年 河野外務大臣
  • 2022年 若宮国際博覧会担当大臣
  • 2023年 西村経済産業大臣
  • 2023年 岡田国際博覧会担当大臣
  • 2024年 松本総務大臣
  •  

デンマークから日本へ(平成以降)

  • 1989年 エレマン=イエンセン外相
  • 1989年 ウイルヘルム産業貿易相
  • 1989年 デュプケア環境相
  • 1989年 ホーダー教育相
  • 1991年 イングリッド皇太后
  • 1991年 シュルター首相
  • 1992年 デュアモーセ蔵相
  • 1992年 ルンホルト産業相
  • 1992年 ホフマン住宅相
  • 1993年 イェルベス経済相
  • 1993年  ダイン開発相
  • 1993年 リュケトフテ蔵相
  • 1993年 トロイボー産業相
  • 1993年 スヴェンセン住宅相
  • 1993年 ダイン開発相
  • 1993年 ヴェスト農業・漁業相
  • 1994年 アナセン科学技術・研究相
  • 1994年 ピーターセン外相
  • 2001年 イェルベス経済相
  • 2001年 ハンセン国会議長
  • 2001年 エリザベス王女殿下
  • 2001年 フェアゴ教会大臣
  • 2002年 アナス・フォー・ラスムセン首相
  • 2003年 ホーダー難民移民大臣
  • 2003年 シュミット環境大臣
  • 2004年 マルグレーテ女王陛下及びヘンリック王配殿下
  • 2004年 ムラー外務大臣
  • 2005年 フレデリック皇太子同妃両殿下
  • 2005年 ベンセン経済産業大臣
  • 2006年 アナス・フォー・ラスムセン首相
  • 2008年 メルキオール最高裁判所長官
  • 2009年 ヘデゴー気候・エネルギー大臣
  • 2010年 ラース・ルッケ・ラスムセン首相
  • 2010年 エレマン環境大臣
  • 2011年 フレデリック皇太子殿下、ヨアキム王子同妃両殿下
  • 2012年 デュア貿易・投資大臣
  • 2012年 バック開発協力大臣
  • 2012年 ソウンダール外務大臣
  • 2012年 リデゴー気候・エネルギー・建設大臣
  • 2013年 ヘケロップ食料・農業・漁業大臣
  • 2014年 デュア交通大臣
  • 2014年 ヘレ・トーニング=シュミット首相
  • 2015年 フレデリック皇太子同妃両殿下
  • 2015年 ダン・ヨーエンセン食料・農業・漁業大臣
  • 2015年 キム・キールセン・グリーンランド自治政府首相兼内務大臣
  • 2016年 ピア・ケアスゴー国会議長
  • 2017年 ボック文化・教会大臣
  • 2017年 ラーセン環境・食料大臣
  • 2017年 ミケルセン産業大臣
  • 2017年 フランク高齢者大臣
  • 2017年 フレデリック皇太子同妃両殿下
  • 2017年 サムエルセン外務大臣
  • 2017年 ボック文化・教会大臣
  • 2017年 ラーセン環境・食料大臣
  • 2017年 ノアビュ保健大臣
  • 2018年 ミケルセン・フェロー諸島自治政府外務・貿易大臣
  • 2018年 ピン高等教育・研究大臣
  • 2018年 ポールセン雇用大臣
  • 2018年 エレマン=イェンセン環境・食料大臣
  • 2019年 フレデリック皇太子同妃両殿下
  • 2021年 プレーン食料・農業・漁業大臣
  • 2021年 ハルスボー=ヨーエンセン文化(スポ-ツ担当)大臣
  • 2021年 コフォズ外務大臣
  • 2022年 ラナ・フェロー諸島自治政府外務・文化大臣
  • 2022年  ホイニケ保健大臣
  • 2022年  クリステンセン議会議長
  • 2023年  キアクゴー高齢者大臣
  • 2023年  フレデリクセン首相
  • 2024年  ビエア・デジタル化大臣兼ジェンダー平等大臣
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