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在デンマーク日本国大使館

Embassy of Japan in Denmark

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パートナーシップ

2007年より日本とデンマークの間でワーキング・ホリデー制度が開始されています

このワーキング・ホリデー制度の開始によって、日本とデンマークの青年が各々の国を一定期間に渡って訪問し、その間の滞在費を補うために就労することができるようになりました。

これに伴って、在デンマーク日本国大使館では、次の各要件を満たすデンマーク国民からの査証(ビザ)申請に対し、発給日から1年間有効なワーキング・ホリデー査証を無償で発給します。

  1. 査証の申請時にデンマークに居住するデンマーク国民であること。
  2. 査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること。
  3. 1年を超えない期間日本国において主として休暇を過ごす意図を有すること。
  4. 以前にワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。
  5. 被扶養者を同伴しないこと(被扶養者がワーキング・ホリデー査証又はその他の査証を有する場合を除く)。
  6. 有効なデンマーク旅券を有すること。
  7. 帰国のための航空券又は航空券を購入するための十分な資金を所持すること。
  8. 日本国における滞在の当初の期間に生計を維持するために十分な資金を所持すること。
  9. 健康であり、かつ、健全な経歴を有すること。  

査証発給について、詳しくはこちらをご覧下さい

なお、日本国民によるデンマーク滞在のワーキング・ホリデー査証申請手続きについては、最寄りのデンマーク大使館にお問い合わせ下さい。

在日デンマーク大使館
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-6
電話:03-3496-3001
FAX :03-3496-3440
ホームページ:http://japan.um.dk/ja.aspx

最近の日・デンマーク文化交流

2005 年には「日・EU市民交流年」という、今までで最大規模の両国間の知的・文化事業に関する市民レベルの交流が促進され、当地においては、合計50件超の催し物が全国レベルで開催されました。内容は、日本の武道演舞、いけばなデモ、和太鼓演奏、外交・開発援助政策に関するセミナー、盆踊り、絵画展、日本の美術展、映画上映会等多岐に渡っており、主に当地在住者が担い手であることが特色です。今年は、この交流促進が元となり、当地においては、「日本」をテーマとした古城における大イベントが初めて開催される等、交流の深化が予想されています。

また、 2006 年には、昨年日本企業関係者により、アンデルセン生誕200周年を記念して、コペンハーゲン市に対して桜の木200本が寄贈され、その植樹の記念祭が「人魚の像」エリアで実施されました。 これを機に、日本の花見をデンマークに紹介する第一回さくらフェスティバルが2007年5月に開催され、エリザベス王女やコペンハーゲン市長を始めとする多くの方が開会式に参加されました。2012年の第六回さくらフェスティバルには2日間で計14,000名を越える参加者が集まり、日本の武道や茶道、和太鼓などの伝統文化からコスプレに至るまで様々な催し物が行われ、日本をテーマにした当地で最大規模のイベントとなっています。

デンマークにおける日本関連施設

東海大学付属デンマーク校(中・高等部)、東海大学欧州学術センター、日欧文化交流学院といった日本関係団体があり、既に、数十年の活動を行っています。

高等教育機関

日本語教育を実施している機関は、コペンハーゲン大学、コペンハーゲン商科大学、オーフス大学、高等学校3校の他、合計10校存在しています。また、コペンハーゲンには北欧閣僚理事会の下に北欧アジア研究所(NIAS)が設置されており、我が国研究機関との協力プロジェクトも実施されています。

文部科学省奨学金(MEXT奨学金)

毎年、上記奨学金によりデンマークから日本の大学院へ研究留学生を送り、両国の更なる相互理解及び発展を促しています。 2013年度研究留学生 カミラ・ネルマン

私は、ロシアとウクライナにおける共同実施プロジェクトを通じて、デンマークと日本の京都議定書に基づく炭素クレジット開発戦略に関する比較分析をしています。1998年に高校の交換留学生として初めて日本を訪問し、非常に多くの分野でお互いにインスピレーションが得られると信じて、私はデンマークと日本の相互理解の促進に専念しています。

 

姉妹都市交流

現在 6 件の姉妹都市交流があり、福祉関係の交流を主としています。具体的には、愛知県安城市とコリン市、千葉県船橋市とオーデンセ市、東京都台東区とグラズサクセ市、千葉県成田市とネストベス市及び宮城県涌谷町とソロー市、北海道登別市とファボー・ミッドフュン市である。中には、安城市の「デン・パーク」、船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」といったデンマークをテーマにした施設を設営しているところもあります。ふなばしアンデルセン公園は、 2011 年 4 月にオーデンセ市の民間団体であるアンデルセン賞委員会よりアンデルセン作品の普及の功績を認められ、「 H.C アンデルセン賞」を受賞しています。 また、和歌山県沖で日本人漁師を救おうとして命を落とした故ヨハネス・クヌッセン機関長の出身地であるフレデリクスハウン市と和歌山県日高町も高校生の交換留学交流が行われています。

 

民間交流

デンマークにはデンマーク日本協会、デンマーク日本友好協会(オーフス)があり、交流活動を定期的に行っているほか、40年の歴史を有する生け花の他、日本庭園、盆栽、柔道、空手、剣道、碁、アニメ等の日本文化愛好団体があり伝統から現代まで幅広い活動を行っています。