宇山大使の広島原爆投下80周年追悼式典への出席

令和7年8月6日
8月6日、宇山大使はユトランド北部にある冷戦博物館REGAN Vestで開催された、広島原爆投下80周年追悼式典に参加しました。この式典には、トーステン・シャック・ペダーセン社会レジリエンス・危機事態対応大臣、イェスパー・グレス・リビル市長、ペア・バッハ・ラウセン・ヴェストヒメランス市長、冷戦博物館関係者等、多くの出席者が参列しました。
 
宇山大使はスピーチの中で、第二次世界大戦で命を落とされたすべての方々への深い哀悼の意を表するとともに、戦争の惨禍を二度と繰り返さないとの戦後日本の決意、原爆の惨禍を世界中に伝える使命、そして核兵器のない世界という究極の目標に向けた取組の重要性を強調しました。また、本年4月のフレデリック国王陛下の広島ご訪問を、世界への平和のメッセージとして称えました。
 
大使は、冷戦博物館REGAN Vestがこの意義深い行事を開催し、また、広島平和文化センターの協力により「広島・長崎原爆写真ポスター展」を当館と共催していることに対し、心からの謝意を表明しました。
 
大使は、原爆犠牲者の方々のご冥福をお祈りすると共に、恒久平和への誓いを心に刻むため、式典への参列者と共に黙祷しました。
 
黙祷に続き、ペダーセン大臣とグレス市長がスピーチを行いました。大臣は広島の被爆者のエピソードや戦後日本の経済大国及び平和国家としての歩みに触れるとともに、日本とデンマークとの長きにわたる友好関係と今後の更なる協力の重要性に言及しました。
 
式典後、参列者は、広島平和記念資料館から貸与されている原爆被害の遺品や原爆写真ポスターを含む展示及びREGAN Vest核シェルターを見学しました。
 
(宇山大使スピーチ全文はこちらをご覧下さい)
 
写真提供:冷戦博物館REGAN Vest
写真提供:Lars Horn / Baghuset
宇山大使のスピーチ
ペダーセン大臣のスピーチ
博物館学芸員による広島原爆被害の遺品の説明
広島・長崎原爆写真ポスター展